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ぼてじゃこ物語[ぼてじゃこものがたり]
『ぼてじゃこ物語』(ぼてじゃこものがたり)は1971年4月8日から12月30日まで放送された日本テレビ系(よみうりテレビ制作)で放送されたテレビドラマ。 主題歌は、主役を務めた三田佳子の唄う「琵琶湖慕情」 == あらすじ == 『ぼてじゃこ物語』は、継母にだまされて素封家の子持ちの男と結婚させられそうになる雪子(三田佳子)が、披露宴の席を逃げ出し、国鉄(当時)草津駅で列車を待っている場面から始まる。 当てもなく大阪行きの最終列車に乗った雪子は、千代(ミヤコ蝶々)という老女と出会い、彼女から商売を叩き込まれて、琵琶湖に棲むタナゴに似た、米粒でも釣れる貪欲な魚"ぼてじゃこ"に例えて「ぼてじゃこになる」という亡き母の言葉を胸にひとり立ちしていく。 花登筺が得意とした“根性もの”の作品の一つ。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ぼてじゃこ物語」の詳細全文を読む
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