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まつざきしげるいろ
まつざきしげるいろは日焼けした肌の濃さで評判のある日本の歌手・俳優・タレントである松崎しげるの肌色に合わせて作られた絵具の色である。 == 概要 == 2005年5月18日放送のフジテレビのバラエティ番組『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』において「松崎しげるの肌の色を絵具で作る場合の割合は○色○%と○色○%」というトリビアの種が取り上げられ、日本でもっともよく使われている絵具であるサクラクレパスの「マット水彩・12色絵の具」を用いて松崎しげる本人の肌の上に塗った絵具を分光放射輝度計で比較しながら6時間をかけて「まつざきしげるいろ」が完成した。その際の比率は黄色(#3) 25%:朱色(#18) 45%:緑(#29) 14%:白(#50) 16%であった(なお他社の絵具では濃度が異なるため同じ比率では再現できない)。この時の審査員長タモリによる評価は最高段階である「満開」であった。企画に協力したサクラクレパスから茶色の代わりにまつざきしげるいろ(#55)が入った「マット水彩・12色絵の具」が10セット提供され視聴者へ抽選でプレゼントされた。 その後まつざきしげるいろ入りの「マット水彩・12色絵の具」はフジテレビ内の土産物屋で販売されるようになった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「まつざきしげるいろ」の詳細全文を読む
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