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まんしゅうきつこ(1975年2月2日 - )は、日本の漫画家。埼玉県熊谷市生まれ。水瓶座〔「江森姉弟を育んだ家庭環境――まんしゅうきつこ×江森康之姉弟対談【前編】」『江森姉弟を育んだ家庭環境――まんしゅうきつこ×江森康之 姉弟対談【前編】|あの姉弟を作った“普通”の家族|江森康之/まんしゅうきつこ/cakes編集部|cakes(ケイクス) 』 ピースオブケイク、2013年7月8日。〕〔「美人と噂の漫画家まんしゅうきつこ、ついに顔出し! しかも、勢い余って脱いじゃった!!」『美人と噂の漫画家まんしゅうきつこ、ついに顔出し! しかも、勢い余って脱いじゃった!! | 日刊SPA! 』 扶桑社、2015年4月7日。〕。日本大学芸術学部卒業。学位・学士(芸術)。旧筆名はまん臭きつ子(まんしゅうきつこ)、マン臭きつ子(まんしゅうきつこ)。 == 来歴 == 少女時代は『ドラゴンボール』の孫悟空が好きだったが〔manshukitsuko「妹」『妹:まんしゅうきつこのオリモノわんだーらんど 』エキサイト、2012年11月6日。〕、悟空がチチと結婚した時には悔し泣きしたという〔「マンガ家と写真家を目指したきっかけとは――まんしゅうきつこ×江森康之姉弟対談【中編】」『マンガ家と写真家を目指したきっかけとは――まんしゅうきつこ×江森康之 姉弟対談【中編】|あの姉弟を作った“普通”の家族|江森康之/まんしゅうきつこ/cakes編集部|cakes(ケイクス) 』ピースオブケイク、2013年7月16日。〕。高校時代に伊集院光や大槻ケンヂのラジオがきっかけで、『ガロ』を読むようになる。たま、電気グルーヴに傾倒し、たまのコスプレもしていたという。 日本大学芸術学部在籍中に江川達也のアシスタントを1年間勤め、『東京大学物語』の背景などを担当する〔。並行して『ガロ』に「入院患者の独白」を描いた短編漫画も投稿するが、本人いわく「シュール過ぎた」のか採用されなかった。 日本大学卒業後〔、父親の紹介で興味はなかったが、プラネタリウム施設に就職。4年間勤務するも薄給に耐え切れず、OLに転職して、職場の男性と28歳の時に結婚。その後は元江川プロの同僚の仕事をたまに手伝う程度で漫画家としての活動は行っていなかったが、諦めきれず30歳の時に講談社に投稿した36頁の青春ものストーリー漫画がちばてつや賞を獲得もデビューはならず。 無名時代に偶然知り合った漫画家の清野とおるに勧められ〔manshukitsuko「ブログを始めたきっかけ」『ブログを始めたきっかけ:まんしゅうきつこのオリモノわんだーらんど 』エキサイト、2012年7月2日。〕、ブログ『まんしゅうきつこのオリモノわんだーらんど』を2012年5月に開設して話題となる〔〔。 以降、漫画家・イラストレーターとして『本当にあった笑える話』『サイゾー』『週刊SPA!』『mini』などの雑誌で活躍。コミックスにアルコール依存症の経験を綴った『アル中ワンダーランド』(扶桑社)、『ハルモヤさん』(新潮社)などがある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「まんしゅうきつこ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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