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みずほ統合準備銀行[みずほとうごうじゅんびぎんこう] 株式会社みずほ統合準備銀行(みずほとうごうじゅんびぎんこう)は、2002年1月から同年4月1日まで日本で存在していた長期信用銀行である。 ==概要== みずほ銀行の発足に伴い日本興業銀行のリテール部門と個人を対象とした金融債の業務を分割・吸収するために設立された準備会社(受け皿金融機関)であり、日本国内においても広く知られなかった。 * 2002年1月8日設立。銀行業免許取得。 * 同年4月1日に日本興業銀行〔同日に株式会社富士銀行へ吸収合併されみずほコーポレート銀行となる。〕が会社分割により分離した「カスタマー・コンシューマー銀行業務に関する諸営業(リテール部門)」を吸収合併(承継)し、同日更に株式会社第一勧業銀行へ吸収合併〔富士銀行のカスタマー・コンシューマー銀行業務に関する諸営業の吸収分割(吸収合併では無い)を同時に実施している。〕され、みずほ銀行と改称。 * 株式会社第一勧業銀行(同日、みずほ銀行へ商号変更)への吸収合併に伴い法人格は消滅した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「みずほ統合準備銀行」の詳細全文を読む
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