翻訳と辞書
Words near each other
・ みたらしさま
・ みたらしの池
・ みたらしアンコ
・ みたらし団子
・ みたらし様
・ みだら
・ みだらし
・ みだらしだんご
・ みだらな熱帯魚
・ みだらな行為
みだれ髪
・ みだれ髪 (小柳ルミ子の曲)
・ みだれ髪 (曖昧さ回避)
・ みだれ髪 (美空ひばりの曲)
・ みちぎんドリームスタジアム
・ みちくさ
・ みちくさ (1974年のテレビドラマ)
・ みちくさ日和
・ みちこ
・ みちこ先生のニコニコ通信


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

みだれ髪 : ウィキペディア日本語版
みだれ髪[みだれがみ]

みだれ髪』(みだれがみ)は、日本の歌人・与謝野晶子作の処女歌集である。1901年明治34年)8月15日東京新詩社伊藤文友館の共版として発表。表紙装丁デザインは藤島武二。女性の恋愛感情を素直に詠んだ斬新な作風は当時賛否両論を巻き起こした。
1973年昭和48年)に、孫の与謝野馨(後の第74代内閣官房長官)によって主婦の友社から復刊されている。
== 内容 ==
全399首 タテ192mm ヨコ84mm 三色刷 本文136頁
「この書の体裁は悉く藤島武二の衣装に成れり表紙みだれ髪の輪郭は恋愛のハートを射たるにて矢の根より吹き出でたる花は詩を意味せるなり」の文を第3頁に載せている。次の6章からなる。
* 第1章「臙脂紫」98首
* 第2章「蓮の花船」76首
* 第3章「白百合」36首
* 第4章「はたち妻」87首
* 第5章「舞姫」22首
* 第6章「春思」80首

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「みだれ髪」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.