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みなとオアシス みなとオアシスとは、国土交通省の各地方整備局により登録された、港に関する交流施設・旅客ターミナル・緑地・マリーナなどを活用した交流拠点・地区の愛称のことである。なお、申請・登録後の運営主体は各市町村・港湾関係者・NPOに委ねられる。 == 概要 == みなとは古くから人や物が行き交う地域交流の拠点として賑わってきたが、近年に至っては経済活動拠点の色合いが濃くなり、人々が近寄り難い空間となっていることが少なくない。 そこで、市町村や港湾管理者・特定非営利活動法人などによってみなとづくりとまちづくりを連携させて、みなとまちづくりを目指すために、国土交通省中国地方整備局・四国地方整備局が2003年11月20日付けで「みなとオアシス」制度を創設した。平成21年1月までに、他の地方整備局や北海道開発局、内閣府沖縄総合事務局においてもみなとオアシス制度が創設された。 2014年(平成26年)4月1日現在で、76箇所が登録済みである。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「みなとオアシス」の詳細全文を読む
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