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『みのもんたの逆襲』(みのもんたのぎゃくしゅう)は、とんねるずの13枚目のオリジナル・アルバム。表題曲を収録している。1991年7月10日に、ポニー・キャニオンより発売された。 == 解説 == 前回のアルバム同様、ほとんどの曲が人気アーティストの歌詞の傾向や曲調をパロディにしたもので構成されている。 タイトル・ナンバーにはみのもんた本人も登場していて、間奏時にテレビ番組『午後は○○おもいッきりテレビ』の1コーナー「ちょっと聞いてヨ!おもいッきり生電話」風の話をする〔当時『とんねるずのみなさんのおかげです』においても、同コーナーのパロディ「ちょっと聞いてヨ!おもいッきりノリ電話」を放送していた。〕。アウトロには、みのもんたによるとんねるずのおおまかな紹介とメッセージが収録されている。 さらにこの曲では、みのもんたのライバルとして久米宏、逸見政孝、生島ヒロシ、徳光和夫の名が登場しており、当時久米は『ニュースステーション』開始6年目で、逸見は『クイズ世界はSHOWbyショーバイ!!』の司会と『たけし・逸見の平成教育委員会』の司会を、生島は『ビッグモーニング』と『ミュージックステーション』の司会を、徳光は『クイズダービー』の司会を務めていたという時代であった。 ジャケット、ブックレット共にみのもんたが全面的にフィーチャーされており、とんねるず本人達の姿は一切使われていない(初回盤付属のブックレットに、レコーディング中のとんねるずの姿が写っているのみ)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「みのもんたの逆襲」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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