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みらい長崎ココウォーク[みらいながさきここうぉーく]
みらい長崎ココウォーク(みらいながさきココウォーク)は、長崎市茂里町にあるバスターミナル併設の複合商業施設。2008年10月1日正式オープン。 周辺には長崎ブリックホールや長崎文化放送、長崎新聞本社など比較的大規模な建物が多数ある。地下1階地上8階建。長崎自動車(長崎バス)が同じ場所に設置していた茂里町営業所の土地を再開発して整備したもので、長崎自動車の子会社みらい長崎が運営。 == 概要 == 着工後に名称の公募が行われ、「みらい長崎ココウォーク」と名付けられた。「ココ」は、コミュニティー(地域)とコミュニケーション(交流)を意味している。観覧車(一部車椅子対応)や長崎の伝統的な街並み(長崎ランタンフェスティバル、長崎くんち、グラバー園、丸山)をまねた飲食、物販、アミューズメントなどのゾーン(5階長崎ぶらぶら街道)、スポーツジム(スポーツクラブルネサンス)、シネマコンプレックス(東宝系)を備えた、アミューズメント色の強い複合商業施設として誕生した。バスターミナルとしては主に長崎バスの南部・東部向け路線バスと主な高速バスが発着する拠点として運営されている。 2006年秋に茂里町再開発計画が正式発表され、2008年春のオープンを目指すと発表されたが、旧茂里町営業所の基礎工事の撤去のため、オープンは当初の予定より半年遅れることとなった〔複合商業施設 開業日の見直しについて 〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「みらい長崎ココウォーク」の詳細全文を読む
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