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みんなで鍛える全脳トレーニング : ウィキペディア日本語版 | みんなで鍛える全脳トレーニング[みんなできたえるぜんのうとれーにんぐ]
『みんなで鍛える全脳トレーニング』(みんなできたえるぜんのうトレーニング)は、バンダイナムコゲームスの脳開発ゲーム系のアーケードゲーム。2006年12月21日に稼働を開始した。2010年9月1日午前1時59分にオンラインサービスおよび携帯電話サイトの連動コンテンツを終了した〔「みんなで鍛える全脳トレーニング」オンラインサービス終了のお知らせ 〕。 東北大学未来科学技術共同研究センター教授・川島隆太の監修による、タッチパネルを用いたゲームである。 == 筐体概要 == 筐体は、プレイステーション2互換のシステム256またはシステム246(C)を内蔵した「Rewritable Stage」を採用し、同じシステムを利用している『ドラゴンクロニクル』・『THE IDOLM@STER』からのコンバートのみである。筐体中央にはタッチパネル式のディスプレイを据え、左側にカード挿入口、右にコイン投入口がある。ランキングを表示するサイドモニター(タワー)も存在する。アイドルマスターまではサイドタワーが稼働に必須であったが、本作が発売された時にタワー無しでの稼働を可能にする改造キットが発売された。アイドルマスターと本作を同時に稼働している店ではサイドタワーをアイドルマスター用のままにして、本作には改造キットを適用してタワーなしで稼働する例などもある。ただしこのゲームの稼働率が悪い店舗ではTHE IDOLM@STERに戻してしまうケースもまま見られた。 ネットワークはセガ(後のセガ・インタラクティブ)のALL.Netを使用。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「みんなで鍛える全脳トレーニング」の詳細全文を読む
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