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むし倉日記(むしくらにっき)は、1847年(弘化4年)の善光寺地震の被害を記録した、松代藩家老河原綱徳の手記。全4巻。 1847年(弘化4年)3月24日の地震発生当時、河原綱徳は月番家老であった。被害状況が克明に記されており、善光寺地震について具体的で信頼性の高い震災記録とされている。特に日里村〔現在の長野市中条御山里・中条日下野・鬼無里日下野にあたる〕虫倉山付近での地すべりや犀川決壊による災害が大きかったことから名付けられた。 == 脚注 == 〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「むしくら日記」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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