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『ものがたり日本れきし』(ものがたりにほんれきし)は、平塚武二が書いた小学生向けの児童文学。芳賀幸四郎が監修し、童話物語風の日本史副読本として偕成社から刊行された。 1961年に刊行された。以下の全10巻からなる。 # 大むかしの英雄たち(原始・大和・奈良) # 花の都・はちまん太郎(平安時代) # 源平のたたかい(平安時代末期) # 時宗とかまくら武士(鎌倉時代) # 南北朝のあらそい(南北朝・室町時代) # 戦国名将ものがたり(戦国時代) # 太閤秀吉(安土・桃山時代) # うごく徳川三百年(江戸時代) # 江戸さいごの日(幕末・維新) # 明治・昭和のひかり(明治・大正・昭和) のち1969年に刊行された版では、2巻が「花の都・武士のおこり」、3巻が「源氏と平家の戦い」、4巻が「おしよせた元の大軍」、6巻が「戦国の武将たち」、9巻が「幕末のあらし」、10巻が「明治から太平洋戦へ」と改題されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ものがたり日本れきし」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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