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シンオウ地方[しんおうちほう]
シンオウ地方（シンオウちほう）は、ポケットモンスターシリーズに登場する架空の地方。
== 概要 ==
『ダイヤモンド・パール』、及びマイナーチェンジ版の『プラチナ』の舞台。日本の北海道をモチーフにしており〔任天堂「社長が訊く『ポケットモンスターブラック・ホワイト』」2.一新されたポケモンの世界 - 2010年10月4日閲覧。〕、『ハートゴールド・ソウルシルバー』のシンオウサウンドで「北の大地」と紹介されるなど、カントーやジョウトよりも北に位置している。名前の由来は「神奥」から〔、増田順一の2011年11月28日のつぶやき。〕。
全体の地形としては複雑で険しい道路が多い。また一定の地域で雨、雪、火山灰が降り、霧や砂嵐も発生するなど気象の変化が非常に激しい地方である。
木の実を収穫できる。「ポフィン」という特有のお菓子があり、ポケモンコンテストが行われている。また、ほぼ地方全土に広がった地下通路があり、その地下通路に空気を送るための通気塔が随所にみられる。
都市・町の数は14個、道路・水道は200番台。町の名前は大和言葉が由来となっている。北部や山地では積雪が見られる。町や道路のBGMは昼と夜で曲想やキーが変わる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』
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