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ゃ、ャは、日本語の仮名のひとつで、母音が/a/である開拗音をその前にある仮名に付加する。や、ヤを小書きにした文字である。 == 用法 == 現代の日本語では、一般にい段の音の後にしか来ない。 ただし、外国語を日本語で表記する場合などには、「て」、「で」、「ふ」、「ゔ」の後に来ることがある(例:ペーテャ・コレヴァ・イヴァノヴァ、ラデャード・キプリング、 スヴャトスラフ・フョードロフ)。これらは「て」、「で」、「ふ」、「ゔ」の子音に「や」の音を続けた音(/tja/、/dja/、/fya/、/vya/)を表す。 東北地方の方言では、え段の音の後に「ゃ」が来ることがある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ゃ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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