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やぎさわ景一(やぎさわ けいいち、1972年7月4日 - )は、日本の漫画家。浜岡賢次の元アシスタント。 浜岡のアシスタントを長らく務めながら同人活動を行っていた。『週刊少年チャンピオン増刊号 浦安鉄筋家族大全集』(2002年8月16日発売)掲載の「死神DEATH」でデビュー。その後2003年に独立し、同年『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)連載の『ロボこみ』で連載デビュー。以降は秋田書店の『チャンピオンRED』系の雑誌を中心に活動する。ファンいわく「昭和の臭いがする」作風。一見明らかに異様な状況なのに、周りの人間がその異様な状況に当たり前のように順応している事で起こる違和感、騒動などを笑いにするシチュエーション・コメディを得意とする。 代表作は『週刊少年チャンピオン』連載の『ロボこみ』、『チャンピオンRED』連載の『突攻! メイドサンダー』。 == 作品リスト == * 死神DEATH(週刊少年チャンピオン増刊号 浦安鉄筋家族大全集(2002年8月16日)掲載、読切) : デビュー作。本作品は同名義で同人誌が数冊発行されている。 * ロボこみ(連載デビュー作、週刊少年チャンピオン 2003年43号 - 2005年28号、全4巻) * 突攻! メイドサンダー(チャンピオンRED 2006年5月号 - 2008年8月号、全3巻) * ちょっきんぱにっく(チャンピオンRED いちご 2007年VOL.2 - 2009年VOL.14、既刊1巻) * AI:パト!(チャンピオンRED 2009年9月号 - 2010年7月号、全1巻) * 闘え! 春巻(Champion タップ! 2013年7月4日更新分 - 連載中) : 『浦安鉄筋家族』(浜岡賢次著)の登場人物、春巻龍を主人公にしたスピンオフ作品。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「やぎさわ景一」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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