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ょ、ョは、日本語の仮名のひとつで、母音がである開拗音をその前にある仮名に付加する。よ、ヨを小書きにした文字である。 == 用法 == 現代の日本語では、一般にい段の音の後にしか来ない。 ただし、外国語を日本語で表記する場合などには、「て」、「で」、「ふ」、「ゔ」の後に来ることがある(例:テョルヌヴィク、コンデョー、フョードル・ドストエフスキー、トヴョールドゥイ ズナーク)。これらは「て」、「で」、「ふ」、「ゔ」の子音に「よ」の音を続けた音(/tjo/、/djo/、/fyo/、/vyo/)を表す。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ょ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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