翻訳と辞書
Words near each other
・ よゐこ
・ よゐこLOVE
・ よゐことくばん
・ よゐこのKIDSぱらだいす!
・ よゐこのアキパラ
・ よゐこのボロキャス
・ よゐこのワケアリ
・ よゐこのワケアリ!
・ よゐこの企画案
・ よゐこの無人島0円生活
よゐこの無人島0円生活年末スペシャル
・ よゐこらぼ
・ よゐこ・吉田照美のオレたちゴチャ・まぜっ!
・ よゐこ有野
・ よゐこ浜口
・ よゐこ濱口
・ よゐこ部
・ よんがしら
・ よんさんとう
・ よんさんとお


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

よゐこの無人島0円生活年末スペシャル : ウィキペディア日本語版
よゐこの無人島0円生活[よゐこのむじんとうぜろえんせいかつ]

よゐこの無人島0円生活』(よゐこのむじんとうぜろえんせいかつ)とはテレビ朝日で不定期に放送されているバラエティ番組である。
== 概要 ==
よゐこ濱口優有野晋哉)の2人が日本のとある無人島で2泊3日を0円で生活する番組である。
この時、各種調味料と小麦粉、飲料水、調理に使う油などは事前に番組側から用意されるが、それ以外の食材は参加者たちが自力(0円)で調達することとなっている〔第8回放送においては、収録が大晦日から元日以降にわたっていたことから、招待客の一人である藤岡弘、からのたっての希望ということで餅が振る舞われた。この時は、それを特例として認めた旨をテロップしている。〕。また、この無人島0円生活においては、最低限の寝袋などを除いて生活の拠点も自分たちで確保し、作り上げなければならない〔この無人島0円生活の近似企画である『サバイバル0円生活シリーズ』では、拠点となる小屋などは番組側から用意される。〕。
なお、舞台となる無人島は具体的な地域や場所、島名などはほとんど紹介されず、番組内や近隣地域での通称のような名称が登場することがある程度である。また、期間は場合によっては延長されることなどもある(第6回など)。
第1回〜第4回・第6回・第13回は『いきなり!黄金伝説。』のコーナーとして、第5回・第7回〜第12回、正月SPは当番組として放送されている。
2004年7月1日に『いきなり!黄金伝説。』の「節約企画NO.1決定戦」内で放送されたのが始まりである。それ以降、第4回の放送までは同番組内のスペシャルとして放送されていたが、この企画が好評だったために第5回の放送からは単独番組としても放送されるようになり、現在では不定期ながら『いきなり!黄金伝説。』内を含めて特別番組や記念放送としても放送されている。
2009年9月17日には、この無人島0円生活の発展企画とも言うべき『隣どうしの島でシャッフルサバイバル生活』が『いきなり!黄金伝説。』内で放送されている。このシャッフル企画では、よゐことタカアンドトシの2組が相方を入れ替え(濱口&タカ / 有野&トシ)、無人島に準ずる島〔ただし、この時の島には漁具倉庫らしき簡素な建物が存在しており、有野&トシはこの倉庫を生活の拠点として利用した。なお、テロップには「環境の違う無人島で対決」と表示されていた。〕で同様の0円生活を行なった。
また、2014年現在では、毎回滞在する無人島にまつわる様々な伝説の解明(探検)も伏線として行われている。この点は、かつての『川口浩探検隊』を思わせる描写となっており、実際に第8回では藤岡弘、をゲストに迎えたということもあって藤岡弘、を筆頭に内藤大助・よゐこの4名で、ほぼ4年振りに『藤岡弘、探検シリーズ』がプチ復活を果たした形になった。
第7回目の放送は大晦日特番として放送され、視聴率11%を達成した。第8回目の放送は『50時間テレビ』内の2月1日(テレビ朝日開局記念日)に放送された(視聴率12.0%)。
2011年東日本大震災の影響で放送しなかったが、2012年9月2日には久々に新作を放送した。また、同年から2015年までは正月に長時間特番も放送していた〔ただし、放送日が1月2日の午前中になる場合は、同時ネット局のうち朝日放送では本特番の放送を開始する以前の年から『芸能人格付けチェック お正月スペシャル』の前年分を再放送しているため、本特番は放送されない。〕。内容は既存VTRの再放送とテレビ朝日社内での新作VTR、サバイバルクイズなど。VTRに対するオーディオコメンタリーを、副音声として放送している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「よゐこの無人島0円生活」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.