翻訳と辞書
Words near each other
・ らくらくホンV
・ らくらくホンVII
・ らくらくホンシンプル
・ らくらくホンプレミアム
・ らくらくホンベーシック
・ らくらくホンベーシックII
・ らくらくホンベーシックS
・ らくらく全手動空間
・ らくらく全手動空間/遊びの学びの静けさの
・ らくらく号
らくらく無線スタート
・ らくらぶ
・ らくらぶR
・ らくらぶ。
・ らくれん
・ らくれん牛乳
・ らくスパ
・ らぐぅんぶるぅ
・ らぐジェネ
・ らしい


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

らくらく無線スタート : ウィキペディア日本語版
らくらく無線スタート[らくらくむせんすたーと]
らくらく無線スタート(らくらくむせんスタート)は、NECアクセステクニカ(現:NECプラットフォームズ)が開発した無線LAN自動設定システム。同社が販売する2004年以降のAtermシリーズを筆頭に、無線LANルーター、モバイルWi-Fiルーター、回線業者に提供するレンタルホームゲートウェイルーター製品にも搭載されている。先発であるバッファローAOSSと共に二大無線設定システムとして知られ、AOSS共々Wi-FiアライアンスWPSを策定させる遠因となった。
== 概要 ==
無線LANのセキュリティには暗号化が必須であるが、子機側の接続操作で、暗号化キーの入力が一般利用者の関門であった。この機能に対応しているアクセスポイント・クライアントの双方を待機させて、アクセスポイントに設置された「らくらくスタート」ボタンを操作することで、クライアントに登録し、無線LAN接続を確立する。
クライアントは専用子機のほか、Windows XP SP2などのワイヤレスネットワークで制御できる状態であれば、メーカー提供の設定ソフト「らくらく無線スタートEX」をインストールすることで、PCのメーカーを問わず多くのWindowsクライアントでこの機能が利用できるようになっている。
WPS策定後のAtermはらくらく無線スタートとWPSの両対応となった。この場合は親機のボタンでWPSも待機状態となる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「らくらく無線スタート」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.