| 翻訳と辞書 |
ららぽーと富士見[みついしょっぴんぐぱーく ららぽーとふじみ]
ららぽーと富士見（ららぽーとふじみ、''LaLaport FUJIMI''）は埼玉県富士見市に2015年4月10日にグランドオープンした、三井不動産商業マネジメントが運営するショッピングセンターである。ららぽーとの北関東エリアにおける旗艦店と位置付けられている〔埼玉・鶴瀬に「ららぽーと」旗艦店。10日開業／三井不動産 - 不動産流通研究所、2015年4月6日〕。
== 概要 ==
埼玉県富士見市の富士見川越バイパス沿い西側、富士見市役所前にて建設が進められ、2015年4月10日に開業した〔「ららぽーと富士見」オープン 早朝から長蛇の列 - 埼玉新聞、2015年4月11日〕。なお、建設地は東武東上線の鶴瀬駅東口から約1.5kmの位置に所在する。敷地面積約15万2,000m2、店舗面積約8万0,000m2（同社のららぽーとTOKYO-BAY、横浜に次ぐ規模）で、東上線エリア最大の293店が入居するショッピングセンターとなっている〔〔埼玉県、東武東上線エリア最大級のショッピングセンター 「（仮称）ららぽーと富士見」本日（10/25）着工 2015年春開業予定 - 三井不動産、2013年10月25日〕。年間売上高は450億 - 500億円を見込んでいる〔ららぽーと富士見、10日開業 売上高500億円見込む - 日本経済新聞、2015年4月7日〕。当初の計画では敷地面積約16万3,000m2、店舗面積約8万2,000m2を有し、2009年秋の開業を予定していたが、2008年夏の段階では開発計画に反対する地権者の土地取得交渉が難航するなど地元の協力が得られず、計画はいったん白紙化された。しかし富士見市は三井不動産と再び計画の調整に入っている旨を、2011年12月に公式ウェブサイトなどで公表。その後地権者などの同意を得て、2015年の開業を目指す方針が決定、2012年9月に建設工事に着工した。東武東上線沿線におけるららぽーとの展開は、1979年に開業し2005年に廃業したららぽーと志木以来10年ぶりの再展開である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』
■ウィキペディアで「ららぽーと富士見」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
| 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|