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三秋 里歩(みあき りほ、1994年8月24日 - )は、日本のアイドルであり、女性アイドルグループNMB48チームNの元メンバーである。2012年11月1日から2013年4月28日まではAKB48チームAと、2014年4月24日から2015年5月28日まではAKB48チーム4と兼任していた。 本名および旧芸名、小谷 里歩(こたに りほ)。2016年2月5日から「三秋 里歩」(みあき りほ)として活動〔NMB小谷里歩、名前も卒業“三秋里歩”さや姉あ然 日刊スポーツ 2016年2月4日〕。 京都府出身。所属事務所は、KYORAKU吉本.ホールディングス→Showtitle(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)。 == 略歴 == ; 2010年 : 9月20日、『NMB48オープニングメンバーオーディション』に合格(応募総数7256名、最終合格者26名)。 : 10月9日、『Visit Zooキャンペーン応援プロジェクト AKB48 東京秋祭り supported by NTTぷらら』においてNMB48第1期研究生26名の1人として初披露。 ; 2011年 : 1月1日、大阪市難波のNMB48劇場にて、『NMB48 1期生「誰かのために」』公演が開催されるが、初日公演には選抜漏れ。 : 1月15日、上記の「誰かのために」公演に初出演。 : 3月10日、NMB48第1期研究生25名の中から16人のうちの1人としてチームNを結成。 ; 2012年 : 8月24日、『AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜』初日公演において、AKB48のチーム再編により同グループのチームAを兼任することが発表される〔AKB48夢舞台初日に「再組閣」 宮澤&高城が“海外移籍”へ…波乱の幕開け - ORICON STYLE(2012年8月24日)〕〔組閣後新体制 - AKB48オフィシャルブログ(2012年8月24日)〕。 : 11月1日、AKB48チームAとの兼任開始。 : 11月2日、チームAウェイティング公演のスターティングメンバーとして新チームでの活動を開始する。 ; 2013年 : 4月28日、『AKB48グループ臨時総会 〜白黒つけようじゃないか!〜』最終日の夜公演にて、AKB48チームA兼任解除が発表される〔AKB48、夏に5大ドーム公演決定&新たなグループ兼任発表 - ナタリー(2013年4月28日)2013年4月28日閲覧。〕。 : 5月27日、チームAウェイティング公演での「小谷里歩 送る会」をもってAKB48チームAとの兼任を終了〔公演スケジュールのお知らせ - AKB48オフィシャルブログ(2013年5月21日)〕。 : 7月28日、NMB48劇場で初のソロイベント『小谷里歩独演会 其之壱』を開催し、サプライズで断髪式を行う。NMB48メンバーが独演会を行うのもこれが初めて。 ; 2014年 : 2月24日、Zepp DiverCityで開催された「AKB48グループ大組閣祭り」にて、AKB48チーム4との兼任が発表される〔AKB48グループ 大組閣祭り 組閣後 AKB48 - AKB48オフィシャルサイト〕。 : 4月24日、この日初日を迎えたAKB48 チーム4 3rd Stage「アイドルの夜明け」公演に出演し、2度目の兼任活動を開始する〔AKB48新チーム4公演初日!SKE48より移籍の木﨑ゆりあ「パワースポットのような存在になりたい」 - GirlsNews(2014年4月25日)2014年5月17日閲覧。〕。 : 5月から6月にかけて実施された『AKB48 37thシングル選抜総選挙』では61位で、フューチャーガールズに選出された〔「AKB48 37thシングル 選抜総選挙」開票結果 - AKB48オフィシャルブログ(2014年6月7日)〕。 ; 2015年 : 5月28日、チーム4「アイドルの夜明け」公演での「小谷里歩を送る会」をもってAKB48チーム4との兼任を終了〔兼任解除メンバーのAKB48劇場最終公演につきまして - AKB48オフィシャルブログ(2015年5月16日)〕。 : 5月から6月にかけて実施された『AKB48 41stシングル選抜総選挙』では54位で、フューチャーガールズに選出される。 : 9月13日、NMB48劇場で行われたチームN「ここにだって天使はいる 小谷里歩生誕祭」公演でNMB48卒業を発表〔NMB48小谷里歩が卒業「鼻水が…」さすがりぽぽ 日刊スポーツ 2015年9月13日〕。 ; 2016年 : 2月4日、NMB48劇場において、卒業公演を開催。卒業公演にて名前を「三秋 里歩」(みあき りほ)に改名することを発表。 : 2月5日、芸名を「三秋 里歩」に改名。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三秋里歩」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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