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わが身にたどる姫君(わがみにたどるひめぎみ)は、鎌倉時代に成立した擬古物語。作者不詳。全8巻。 1259年以降1278年までに全巻がそろったと思われている。レズビアンを扱った日本最古の文学として知られる。 == 粗筋 == 「我が身にたどる姫君」は水尾天皇の皇后と関白との密通によって誕生した子が皇妃になる物語。姫君と摂関家の血筋のかかわりを45年間にわたって複雑な人間関係の中で解き明かす。最後には皇室と摂関家の対立が解消し、やがて理想の帝が即位することになる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「わが身にたどる姫君」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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