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わたしのファルコン
『わたしのファルコン』は、夏見正隆の架空戦記小説。1995年から1996年にかけて朝日ソノラマから全5巻が刊行されている。『レヴァイアサン戦記』の姉妹編にあたり同時期に執筆されたもので、『レヴァイアサン戦記』の2年後の世界を舞台にしている。 2010年に朝日ノベルズより加筆・訂正された新装版全3巻が発売された後、2011年には朝日新聞出版より続編『スプラッシュ・ワン! わたしのファルコン』が発売された。 == あらすじ == 怪獣レヴァイアサン襲来より2年後、東日本共和国は独裁者を追放して民主的な選挙が実施されるまでになっていた。西日本帝国では森高美月が操縦する戦闘機を見た女性2人がパイロットになることを決意する。そのころ東日本共和国を脱出したネオ・ソヴィエトは、シベリア奥地に眠る宇宙からの落下物を発掘して世界征服を再び企んでいた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「わたしのファルコン」の詳細全文を読む
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