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わたらせ渓谷鐵道WKT-550形気動車(わたらせけいこくてつどうWKT-550がたきどうしゃ)は、わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線を走行するトロッコ列車の車両である。現在はWKT-551のみが運行。トロッコわっしー号に運用される。 「トロッコわたらせ渓谷号」のみでは桜・紅葉シーズンになると連日満席で、トロッコ列車の増発を必要としていたことから導入された自走式トロッコ気動車で、2012年4月に運行を開始した「トロッコわっしー号」に使用される〔わたらせ渓谷鉄道に新トロッコ列車 - 読売新聞 〕。機回しが不要であるため、全区間通しで運行ができる。WKT-500形、またはWKT-510形と編成を組む。2013年4月6日からは、WKT-510形と組んで運行を開始しており、WKT-500形は単独での運行に復帰している。 == 脚注 == 〔 == 参考文献 == *交友社、鉄道ファン、2012年7月号、p.88・89 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「わたらせ渓谷鐵道WKT-550形気動車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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