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われらの川越[われらのかわごえ] 「われらの川越 」(われらのかわごえ)は、日本の関東地方にある埼玉県川越市の市歌である。作詞・野村俊夫、作曲・服部逸郎。 ==誕生== 1957年(昭和32年)に周辺9村との合併3周年を記念し、中央公民館において「川越市民の歌」に選定された。 同年8月16日、発表演奏会が開催された。昼の部は川越女子高等学校で行われ、野村俊夫、安西愛子、服部逸郎、コロムビア・オーケストラが出演。また、市内各学校代表生徒による合唱出演があった。夜の部は中央小学校で行われ、こちらにも引き続き、安西愛子、服部逸郎、コロムビア・オーケストラが出演。また、川越市軽音楽団、川越市ギター倶楽部、西川喜峯社中などが出演した。 コロムビアレコードからSPレコードが私家盤(PR1696)として制作され、中央公民館などで希望者に一枚300円で頒布された。このレコードはA面が「われらの川越」で、B面が「川越マーチ」。安西愛子、伊藤久男、コロムビア合唱団、コロムビア・オーケストラによって吹き込みがなされた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「われらの川越」の詳細全文を読む
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