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わんぱく相撲全国大会[わんぱくずもうぜんこくたいかい] わんぱく相撲全国大会(わんぱくずもうぜんこくたいかい)は、相撲の小学生対抗の大会である。小学生に広く相撲実践の機会を与え、心身の鍛錬と健康の増進をはかることを目的に、公益財団法人日本相撲協会と公益社団法人東京青年会議所の主催により開催される。 国技館が蔵前から両国に移転された1985年に、わんぱく相撲東京場所と共催でわんぱく相撲全国大会の第1回が開催された。 == 大会の競技方法 == 個人戦と団体戦の2種別がある。個人戦は、各LOM大会(予選)とブロック大会(第2次予選)の成績優秀者を選抜し、トーナメント方式で各学年(4年生、5年生、6年生)別に試合を行い、横綱1名、大関1名、関脇2名、小結4名をそれぞれ決定する。団体戦は、各選手の個人別の成績点数(横綱7点、大関6点、関脇5点、小結4点など)を加算し、約150の出場チームを対象として優勝、準優勝、第3位を決定する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「わんぱく相撲全国大会」の詳細全文を読む
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