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アイくるガールズ()は、福島県いわき市を拠点として活動を行っているローカルアイドルグループである。活動を通じて、いわき市の魅力を全国へ発信し、街・経済の活性化をはかる事を目的としており、2014年10月には、いわき市公認のご当地アイドルとして認定されている。 == 概要 == “福島・いわきから、笑顔と元気を全国に届ける”ことを目的に2013年3月に結成されたローカルアイドルユニット。 運営主体の「いわきロコドルユニットプロジェクト」は福島県いわき市のライブハウス「club SONIC iwaki」と、いわき市発の地域情報誌「タウンマガジンいわき」の共同プロデュースであり、いわき市商工業活性化事業の一環として同プロジェクトを発足、応募総数128人の中からオーディションにより第一期生の13名が選出された。 2013年(平成25年)7月21日にいわきグリーンスタジアムで開催されたマツダオールスターゲーム第3戦に併催された「ふくしま復興祭2013」でステージデビュー。同年8月6日にホーム劇場である「club SONIC iwaki」で第1回定期公演を開催し、デビューシングル「ドリームキャッチャー / 明日ね、マイフレンド!」をリリースした。その後、月1回の定期公演を軸に地元いわき市を中心に東北各地・首都圏のイベントにも参加、同年12月13日にはホリプロ主催の「ご当地アイドルNo.1決定戦 U.M.U AWARD 2013」にファイナリストとして選出された。 2014年(平成26年)3月には、NHKが展開する「恋する地元キャンペーン」において福島県代表の「恋ジモサポーター」に選出された。また、同年8月9日にNHKオンデマンド「WONDERアイドルステージ 〜恋する地元キャンペーン〜」で優勝、9月6日には「IDOL REVUE ご当地アイドルお取り寄せ図鑑 第二章」で優勝するなど大きな活躍を見せた。その活動実績から、今後もいわき市のイメージアップや観光誘客などにつながる活動が期待できるとして、10月27日に清水敏男いわき市長より“いわき市公認ご当地アイドル認定証”の交付を受けた。 また、いわきロコドルユニットプロジェクトの「いわきご当地復興アイドル育成事業」は、平成25年度から、いわき市より商工業活性化事業として採択され、「いわき市商工業活性化事業補助金」の交付を受けている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アイくるガールズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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