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アウグストゥス帝によるローマの14行政区()は、紀元前7年にローマ帝国初代皇帝アウグストゥスが創設した行政区〔青木正規著 皇帝たちの都ローマ ISBN 4-12-101100-7 1992年発行第1版 p162-p164〕。従前、ポメリウム内外程度の区分けしか無かったローマを14行政区に分割し、各区の行政上の責任を明確にすることを目的とした〔。 == 14区 一覧 == * Regio I: Porta Capena (ポルタ・カペーナ) * Regio II: Caeliomontium (カエリモンティウム) * Regio III: Isis et Serapis (イシス・エト・セラピス) * Regio IV: Templum Pacis (テンプルム・パキス) * Regio V: Esquiliae (エスクリナエ) * Regio VI: Alta Semita (アルタ・セミタ) * Regio VII: Via Lata (ヴィア・ラタ) * Regio VIII: Forum Romanum (フォルム・ロマヌム) * Regio IX: Circus Flaminius (キルクス・フラミニウス) * Regio X: Palatium (パラティウム) * Regio XI: Circus Maximus (キルクス・マクシムス) * Regio XII: Piscina Publica (ピスキーナ・プブリカ) * Regio XIII: Aventinus (アヴェンティヌス) * Regio XIV: Transtiberim (トランスティベリウム) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アウグストゥス帝によるローマの14行政区」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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