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アウディ・A2 : ウィキペディア日本語版
アウディ・A2[えーつー]

A2(エーツー)は、ドイツの自動車会社アウディが、1999年から2005年まで製造していたスーパーミニ・カー
特徴はオールアルミニウムボディを使用していることである。アウディ・A8同様のアルミスペースフレーム構造であり、A8以上に機械生産化率が引き上げられている。
アメリカ日本では販売されなかった。
== 概要 ==
アウディのエントリーモデルとして開発された。オールアルミニウムボディの採用は軽量化に貢献し、ライバルとして挙げられるメルセデスベンツ・Aクラスと比較して、200kg以上軽量である。また、ディーゼル直噴エンジンで低燃費を目指すために開発された1.2LTDIエンジンを搭載した仕様は、走行抵抗の小さい専用のタイヤやアイドリングストップ機構の採用、さらに標準のA2に比べて135kgもの軽量化が行われ、100kmを3Lの燃料で走る、いわゆる3リッターカーとして発売された。
斬新なテクノロジーをふんだんに使ったA2であったが、セールスは伸びず2005年に生産中止。現在、後継モデルも発売されず、一代きりのモデルとなっている。
また、2011年にコンセプトカー版のA2が開発された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アウディ・A2」の詳細全文を読む



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