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アガサ・クリスティー賞(アガサ・クリスティーしょう)は、株式会社早川書房と公益財団法人早川清文学振興財団が主催する長編推理小説の公募新人賞。イギリスの推理作家で「ミステリの女王」と呼ばれるアガサ・クリスティー(1890年 - 1976年)の生誕120周年を記念したもので、英国アガサ・クリスティー社の協力のもと、2010年に新設された。 400字詰め原稿用紙換算で400枚から800枚の、日本語で書かれた未発表の推理小説を募集する。受賞者にはアガサ・クリスティーにちなんだ賞牌と、副賞の賞金100万円が与えられる。 == 最終選考委員 == * 第1回:北上次郎、若竹七海、(児玉清〔最終選考委員を務める予定だったが、直前に逝去し、選考には関わっていない。 〕)、ハヤカワミステリマガジン編集長 * 第2回 - 第3回:有栖川有栖、北上次郎、鴻巣友季子、ハヤカワミステリマガジン編集長 * 第4回 - :東直己、北上次郎、鴻巣友季子、ハヤカワミステリマガジン編集長 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アガサ・クリスティー賞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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