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アクアテラリウム : ウィキペディア日本語版
アクアテラリウム

アクアテラリウムは、一つの飼育槽の中に水中部分と陸地部分が混在している動植物の飼育スタイル。水陸混在ということでアクアリウムテラリウムを合体した造語である。主に淡水の水辺を再現したものが多い。
== 概要 ==
この飼育方法は観賞して楽しむことに適しているため、美しい熱帯魚水草などを飼育することが多い。また両生類である半水棲の有尾目カエル等、爬虫類では半水棲のカメの飼育にも適している。
前者の場合、流木などの一部を水上に出して、そこに植物やコケ類を植えて楽しんだり、石を組んで小さなを作ったりする。後者の場合は「観賞」より「飼育」という目的が強い。
水中と陸上を同時に維持することは非常に難しい。それ故に、愛好家たちは試行錯誤を繰り返しながら、技術を高めている。
日本の水族館では、鳥羽水族館などが有名である。また、水族館で海獣などを展示している水槽も、広い意味ではアクアテラリウムといえるだろう。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アクアテラリウム」の詳細全文を読む



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