|
アクセスカウンタとは、あるウェブページにどれだけのアクセスがあったかという情報を記録・表示するために用いられるプログラムのことで、CGIを利用して作られることが多い。 ==仕組み== #ウェブページにアクセスするとアクセスカウンタ用プログラムが起動するようにする。 #プログラムとは別に用意されたアクセス数記録用ファイルから、記録されているアクセス数を読み取る。 #読み取ったアクセス数に1を加え、それをファイルに書き戻す。 #現在のアクセス数を画像などを用いてウェブページに表示する(あらかじめ0から9までの画像ファイルを用意し、それを連結してアクセス数を表示させたものをHTMLのIMG要素から参照する、など)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アクセスカウンタ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Web counter 」があります。 スポンサード リンク
|