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アコカ : ウィキペディア日本語版
アコカ
アコカ日本劇団ライブハウス等をステージとするパフォーマンスユニットとしても活動。
== 略歴 ==
1993年和光大学のサークル・映像メディア研究会のメンバーだった、高羽泰雄(脚本・演出・映像)、笠原大(俳優)、カサギマナブ(音楽)、正木鋼志(俳優・脚本・演出)らによって結成される。当初は映像と演技によるパフォーマンスのためのユニットだったが、次第に演劇主体の活動へと移行する。
「観客が展開を選択できるインタラクティヴ演劇」「映画作品と舞台公演の同時公開」「架空の傑作のパート2」「セリフ・音楽・効果音などを全てCDに録音し、舞台上でのCDの再生に合わせて演じる」などの実験的なコンセプトを、エンターテイメントとして見せる作風となる。
1996年にはパルテノン多摩小劇場フェスティバルに出場し、最優秀賞、ベストスタッフワーク賞、観客動員賞を受賞。同年、ビデオ作品「夫婦ドラゴン」が東京ビデオフェスティバルにてブロンズ賞を受賞。その後も、下北沢演劇祭、グローブ座春のフェスティバル等に参加。99年には古賀裕之も参加。
2000年に高羽泰雄、カサギマナブが退団した後は、笠原大が主宰となり、カンフーアクションをフィーチャーした作風となる。
2005年以降はライブパフォーマンスを主体に活動し、2007年3月に解散。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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