翻訳と辞書 |
アシュクロフトの擬ポテンシャル : ウィキペディア日本語版 | アシュクロフトの擬ポテンシャル[あしゅくろふとのぎぽてんしゃる] アシュクロフトの擬ポテンシャル(アシュクロフトのぎポテンシャル 、Ashcroft pseudopotential、空殻ポテンシャルEmpty-core potential とも言う)は、適当に決めた切断半径''r''cより内側でのポテンシャルの値はゼロとし、切断半径の外側では真の原子(価電子数Z)のポテンシャル()とした擬ポテンシャル。 切断半径''r''cは、実際のバンド構造(←他のバンド計算などによって得られたもの)に合うように調整される。従って本ポテンシャルは経験的な擬ポテンシャルである。 == 関連項目 ==
*ノルム保存型擬ポテンシャル
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アシュクロフトの擬ポテンシャル」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|