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アジアのディープな歩き方 : ウィキペディア日本語版
アジアのディープな歩き方[あじあのでぃーぷな あるきかた]

アジアのディープな歩き方(アジアのディープな あるきかた)とは、バックパッカーのための旅行雑誌、またそれら旅行書籍の出版を行う出版社旅行人が発行し堀田あきおが作画したバックパッカー漫画。漫画を堀田が、原作を妻・堀田かよが担当している。
この記事では『コミックトム』にて連載された『アジアのディープな歩き方』シリーズ及び、堀田夫婦が執筆したアジア紀行漫画をとりあげる。
== 概要 ==
『アジアのディープな歩き方』は堀田あきお・かよ夫婦が『コミックトム』で連載した、アジア紀行漫画だが、掲載雑誌の休刊でタイインドシナ4国(ミャンマーラオスカンボジアベトナム)しかとりあげられていない。そのうち最終回のベトナム編は単行本化時に追加した書き下ろしで、連載自体はカンボジアで終わっている。その後、小学館で続編にあたる『インドまで行ってきた!』及び『ネパールに行ってみた!』を連載・出版し、旅行社がインドネパール編を1冊にまとめて再出版している。
『アジアのディープな歩き方』シリーズは主人公のバックパッカー・杉田が放浪するアジア旅漫画だが、ネパール編で一応、終了している〔予定では、チベット中国編も執筆する構想だった。〕。一方、旅行人雑誌『g-diary』(休刊中)で2000年~2006年春に連載したエッセー旅漫画『アジアのハッピーな歩き方』は書き下ろし部分『ニッポンのハッピーな歩き方』(北海道編)を加えてキョーハン・ブックスで出版、こちらは(前出の主人公・)杉田が訪問し得なかった国も含めてアジア太平洋及び中国と広範囲に及んでいる。それでも、モンゴルサハリン朝鮮半島スリランカ東南アジア南アジアのイスラム地域・オセアニアの大部分・中近東のアジア地域は訪れていない。その後、堀田かよがインド好きらしく、夫婦でインドを年末年始旅行の上、『アジアのハッピーな歩き方』の続編にあたる『夫婦でインドを旅すると』を執筆、旅行人が2013年4月に単行本化している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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