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アジア女性資料センター(英語:Asia Japan Women's Resource Center、AJWRC)は、1970年代に設立されたアジアの女たちの会を前身として1995年に設立された。初代代表は松井やより。前身の組織は創設日を1977年3月1日としており、この日を「朝鮮の女たちが、日本の支配に抵抗し生命をかけた三一独立運動の記念すべき日」としている〔〕。 == 活動 == * ジェンダー・南北問題・人権・戦後補償などを主な目的とし、各種出版、セミナー等を行っている。 * 日本政府に対して朝鮮学校への高校授業料無償化・就学支援金支給制度の即時適用を求める要請を行っている〔高校無償化の朝鮮学校適用手続き停止に抗議し、即刻適用を求める要請 〕〔朝鮮学校に対する「高校無償化」の即時適用要請 〕。 * 日本の出版社に対して、歴史教科書に「慰安婦」の記述を行うように要請している〔歴史教科書に「慰安婦」記述を求める要請書 〕。 * 2008年、日本国が国連人権理事会の理事国に選出されると、国連人権理事会の議長と理事国に対して、日本政府が日本軍性奴隷制(慰安婦)に関する勧告(クマラスワミ報告)を早急に受け入れ、行動をするように要望書を提出した〔日本政府に「慰安婦」勧告受け入れを求める声明 〕。 * 麻生邸見学ツアー逮捕事件で無許可デモの現行犯逮捕された3名の釈放を求める「麻生でてこい!!リアリティツアー救援会」に賛同している〔麻生でてこい!!リアリティツアー救援会 賛同・声明集 - 賛同声明 〕 * 大阪府警警備部公安第三課(過激派担当)による「日本軍『慰安婦』問題・関西ネットワーク」 に対する家宅捜査に抗議している〔週刊金曜日 3月15日(金)17時22分配信〕〔〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アジア女性資料センター」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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