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アスナル金山(アスナルかなやま)は、愛知県名古屋市中区金山の、金山総合駅北口にある複合商業施設。 戦災復興計画の用地として名古屋市が戦後すぐから確保してきた用地の一部を用いて、金山北地区開発の一環として、名古屋都市整備公社(現・公益財団法人名古屋まちづくり公社)が名古屋市から15年限定(2020年3月までの期限)で土地を借り受け、一部の公道を撤去して建設され、2005年(平成17年)3月10日に開業した。「明日なる!金山」や「ASUNAL金山」などとも呼ばれている。 名称の由来は「明日に向かって元気になる!」である。 == 施設概要 == 敷地面積14,200m²の施設で、商業施設と広場からなる「交流の場」と、バスやタクシー乗降場、駐車場からなる「交通ターミナル施設」に分かれている。 「交流の場」は地上4階建て、延床面積17,500m²で、約60の店舗やワゴンショップで構成され、1階中央のステージでは各種イベントも開かれている。 また、アスナル金山の北側壁面には「エコカーテン」と呼ばれる壁面風車が設置されており、これが発電し蓄電された電気を夜間のライトアップなどに使用している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アスナル金山」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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