|
『アットホーム・ダッド』は、2004年4月13日から6月29日まで毎週火曜日22:00 - 22:54に、関西テレビ制作・フジテレビ系の「火曜22時枠」で放送された日本のテレビドラマ。主演は阿部寛。全12回。平均視聴率16.9%。 好評の為、2004年9月28日21:30 - 23:24にスペシャルドラマが放送された。 ATP賞2005(社団法人全日本テレビ番組製作社連盟主催)優秀賞受賞作品。 ==概要== 憧れのマイホームを手に入れたが、リストラされて失業したCMディレクター・山村和之(阿部寛)が、男が家事・子供の教育をする「主夫」に挑み奮闘を描くコメディードラマ。妻の美紀(篠原涼子)や娘・理絵との温かい会話に心が和む。現在の家庭のあり方を考えさせられる部分もある。題名は和製英語の「アットホーム」と、主夫を指す英語の''“stay-at-home dad”''(dadは「パパ」のような意味の口語)を掛けていると思われる。 山村家の夫婦逆転により、第1話と第2話以降ではオープニングのタイトルバックが異なっている。 宮迫博之と中島知子は関西出身だが、演じた役柄が東京出身という設定だったため、標準語で演じた。 永井大演じる大沢健児と滝沢沙織扮する倉本冴子はのちに結ばれ、『鬼嫁日記』にも夫婦で登場している(本作の脚本・尾崎将也が同作でも脚本を手がけており、同じ住宅地がロケ地となっている)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アットホーム・ダッド」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|