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アッラビアータ : ウィキペディア日本語版
アラビアータ

アラビアータ () とは、イタリア料理で、唐辛子を利かせたトマトソースのこと。
唐辛子を多めに入れたり、オイルに味つけしたりして、唐辛子の味を強くしたトマトソースを作り、それを茹でたパスタに絡めた料理である。好みでバジリコなどのハーブを添えることもある。ペンネで作ると「ペンネ・アラビアータ」、スパゲッティだと「スパゲッティ・アラビアータ」になる。このソースはピザなどにも使われる。
また、調理済みのソースとしても販売されている。
はより忠実に読むとアッラッビアータとなるが、これはイタリア語で「怒り」という意味で、辛くて食べるとまるでカッカと怒っているような顔になるというところからこの呼称が付いた〔TBS日立 世界・ふしぎ発見!』2010年6月26日 放映〕。「おこりんぼ風」とも訳される。
イタリア語では「〜風の」という「」を付けるのが正しく、カタカナにすると「アッラッラッビアータ」と読むことになる。
地名のアラビアとの関係はない。
== 作り方 ==
一般的な作り方は以下の通りである。
# オリーブ油をフライパンで温め、スライスしたにんにく鷹の爪を加え炒める。
# そこにトマトピューレを加え煮込み、塩で味を調える。
# 茹でたパスタを絡める。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アラビアータ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Arrabbiata sauce 」があります。



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