翻訳と辞書
Words near each other
・ アトラディウス
・ アトラトル
・ アトラト山脈
・ アトラト川
・ アトラハシス
・ アトラハシス叙事詩
・ アトラハシース
・ アトラル
・ アトラン
・ アトラン (化学)
アトランジャー
・ アトランタ
・ アトランタ (CL-104)
・ アトランタ (ジョージア州)
・ アトランタ (原子力潜水艦)
・ アトランタ (曖昧さ回避)
・ アトランタ (装甲艦)
・ アトランタ (軽巡洋艦)
・ アトランタ (防護巡洋艦)
・ アトランタBC


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アトランジャー : ウィキペディア日本語版
アトランジャー
アトランジャー青島文化教材社から1975年に発売されたプラモデルのモチーフとなった架空のロボット。
== 商品としての概要 ==
青島文化教材社(以下アオシマ)が発売していた合体ロボットプラモデルは第一弾がマッハバロンであり、その後もTVの人気キャラクターをモチーフにしていた。しかし版権に左右されない自社オリジナルの商品もラインナップに加えることとなり、1975年発売のアトランジャーを皮切りにゴダイガーなどオリジナルロボットを発売する。アトランジャーはTV媒体によらないロボットであったが人気を集め、シリーズ化されることとなった。デザインは、アオシマの三代目社長・青嶋正夫による。
後に発売された合体タワーマシン(宇宙戦艦〈合体巨艦〉だが縦に立てることによりタワー形態と呼称) タイガーシャークには、搭載可能な小型のアトランジャーが付属した。このアトランジャーはタイガーシャーク用に作られた新規品であり、タイガーシャーク搭載時の体勢を再現するため、うつぶせ状態で顔を前に向けることが可能な唯一の商品。
後年、デザインをリニューアルしたニューアトランジャー、発展型アトランジャーが発売された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アトランジャー」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.