翻訳と辞書
Words near each other
・ アナログ・デバイセズ
・ アナログ信号
・ アナログ信号処理
・ アナログ写真
・ アナログ回線
・ アナログ回路
・ アナログ変調
・ アナログ放送
・ アナログ方式
・ アナログ時計
アナログ盤
・ アナログ耐性
・ アナログ計算機
・ アナログ録音
・ アナログ音声放送
・ アナログ音源
・ アナロジカル・シンキング
・ アナロジー
・ アナローグ
・ アナロ熊


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アナログ盤 : ウィキペディア日本語版
レコード

レコード (record) とは、音声記録を意味し、主に樹脂などでできた円盤に音楽などの音響情報を刻み込み記録したメディアの一種を示すことが多い。音盤などその他の呼び方で呼ばれることもある。
音の再生の方法は信号としての振幅の情報の読み取り方と情報の増幅により異なる。針で読み取った振幅の情報を機械的に増幅する蓄音機の時代、電気信号に変えて増幅するレコードプレーヤーの時代、そして針を使わずレーザーを用いて非接触再生するレーザーターンテーブルの時代(レコード末期以降から近年にかけての特殊な時代)に大まかに分類することができる。
== 呼称 ==
語源は「記録」という意味の英語"record"である。「記録」の意味と混同されないためや、コンパクトディスクなどデジタルメディアと区別するためにアナログレコードアナログディスクなどとも呼ぶ。また、SPSPレコード、SP盤とも。以下同様)、LPEPと規格で呼んだり、シェラックバイナルビニール)と材料で呼んだり、回転数によって78回転45回転33.333…回転16回転と呼んだり、7インチ10インチ12インチと盤の大きさで呼ぶこともある。なお、1950年代以降バイナルがレコードの材料の主力となったが、ボイジャーに搭載されたレコード製)に代表されるように、レコード全てがバイナルというわけではない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「レコード」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Gramophone record 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.