翻訳と辞書
Words near each other
・ アナログ音声放送
・ アナログ音源
・ アナロジカル・シンキング
・ アナロジー
・ アナローグ
・ アナロ熊
・ アナロ熊のうた
・ アナロ熊の歌
・ アナン
・ アナンガランガ
アナンガ・ランガ
・ アナングラ島
・ アナンケ
・ アナンケ (衛星)
・ アナンケー
・ アナンケ群
・ アナンシ
・ アナンシ・クロコン
・ アナンシ=トリ
・ アナンセセム


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アナンガ・ランガ : ウィキペディア日本語版
アナンガ・ランガ
アナンガ・ランガ1172年頃に書かれたインドの性技マニュアルであり、『カーマ・スートラ』『ラティラハスヤ』と並んでインド3大性典のひとつとされる。この本は特に夫婦の別離を防ぐ目的で書かれた。著者はカルヤーナマラである。
この書はしばしばカーマ・スートラと比べられる。アナンガ・ランガの一部はカーマ・スートラから取られている部分もある。
最も知られた英語版は、リチャード・フランシス・バートンによる1885年の翻訳である。
== 内容 ==
(バートン訳『アナンガ・ランガ』からの日本語訳)
* 第1章: 女性の4階級の考察
* 第2章: 女性における情熱の様々な源について
* 第3章: いろんな男女について
* 第4章: 一般に考えられている、女性の性質、特質、気質などの記述
* 第5章: いろんな土地における女性の特質
* 第6章: Vashikaranaの扱い方
* 第7章: 男性および女性における様々な兆候について
* 第8章: 愛撫法
* 第9章: いろんな体位における楽しみ方
* 付録1: 結婚に関連する占星術
* 付録2: (死んでしまうかもしれない、もしくは治療法として全く効果の無い、またはその両方である、いろんな錬金術法の考察)―愛の妙薬(惚れ薬)など

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アナンガ・ランガ」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.