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アヌビアス・ナナ
アヌビアス・ナナ(''Anubias barteri'' var. ''nana'')は、アフリカ大陸に生育するサトイモ科の水草。アクアリウムで用いられることが多い。1899年に、アドルフ・エングラー(en)によって独立した種(''A. nana'')として記載されたが、1979年に分類を改められ、アヌビアス・バルテリー(en)の変種の一つであるとされた〔Crusio, W. (1979). "A revision of Anubias Schott (Araceae). (Primitiae Africanae XII) ". ''Mededelingen Landbouwhogeschool Wageningen'' 79 (14): 1–48.〕。 == 分布 == 西アフリカのカメルーンに分布〔ピーシーズ『ヤマケイポケットガイド22 熱帯魚・水草』(2001年、山と渓谷社)p.264〕。原産地はカメルーンのリンベしか知られていない。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アヌビアス・ナナ」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Anubias barteri var. nana 」があります。
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