|
バローズのシリーズ外作品(バローズのシリーズがいさくひん)では、アメリカの小説家エドガー・ライス・バローズの作品のうち、4大シリーズ(火星シリーズ、ターザン・シリーズ、ペルシダー・シリーズ、金星シリーズ)に含まれないものについて記述する。この名称は便宜上のものであり、広く用いられているものではない。また、作品一覧にリンク先がしめされているものについては、それぞれの項目を参照。 == 作品一覧 == 以下、掲載順に原題と連載期間、刊行年、邦題を示す。番号は、上部が作品番号(「E・R・バロウズ作品総目録(H・H・ヘインズの資料による)」〔エドガー・ライス・バロウズ 『恐怖のペルシダー』 関口幸男訳、早川書房〈ハヤカワ文庫SF〉、野田昌宏、1971年、289-296頁。〕)、下部は単行本刊行番号(リチャード・A・ルポフ 『バルスーム』〔リチャード・A・ルポフ 『バルスーム』 厚木淳訳、東京創元社、1982年、261-265頁。〕)。なお、どちらも番号の振られていないもの(無いもの)も存在する。 日本語版未訳分の邦題については、出典のあるもののみ示した。邦訳は、 # 『モンスター・マン』 # ムーン・シリーズ(『月の地底王国』、『月人の地球征服』) # 太古世界シリーズ(『時に忘れられた世界』、『時に忘れられた人々』、『時の深き淵より』) がハヤカワ文庫SF(早川書房)、それ以外は創元推理文庫(東京創元社)による。また、『モンスター13号』は、単独での刊行の他、創元SF文庫の『合本版・火星シリーズ第4集火星の古代帝国』(2002年)にも収録されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「バローズのシリーズ外作品」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|