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アビヤム : ウィキペディア日本語版
アビヤム
アビヤムは、ユダ王国の第2代の王。『歴代誌下』12章16節ではアビヤと呼ばれている。
レハブアムの子で、母がソロモンの異母兄アブサロムの孫娘マアカ(ミカヤ)であるため、アブサロムの曾孫でもある。紀元前913年に即位し、紀元前910年までエルサレムで統治した。彼には14人の妻と22人の息子、16人の娘がいた。
アビヤの生涯は神にそむいた生涯だったが、ダビデ王の功績の故に、ダビデの町に葬られた。
==参考文献==

*「新聖書辞典」いのちのことば社、1985年



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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