翻訳と辞書
Words near each other
・ アフターヌーン・ティー
・ アフターバーナー
・ アフターバーナー (アルバム)
・ アフターバーナー (ゲーム)
・ アフターバーナー II
・ アフターバーナー クライマックス
・ アフターバーナー2
・ アフターバーナーII
・ アフターバーニング
・ アフターバーン
アフタービート
・ アフターファイアー
・ アフターブ・セット
・ アフターブーケ
・ アフターマス
・ アフターマス・エンタテインメント
・ アフターマス・エンターテインメント
・ アフターマン
・ アフターマンの生物一覧
・ アフターマーケット


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アフタービート : ウィキペディア日本語版
バックビート (音楽用語)

バックビート(back beat)とは、ポピュラー音楽の大半の曲で使われる四分の四拍子の曲で使われるスタイル・テクニックで、二拍目、四拍目にアクセントを置くスタイルのこと。最も多くの場合は、スネアドラムで打たれる。オフビート、アフタービート、日本語では裏打ちとも言う。
==概要==
シンコペーションの形の1つで、一拍目と三拍目にアクセントを置くダウンビートとは違った緊張感や趣きを生み出す。
このスタイルは、1940年代後半のリズム・アンド・ブルースのレコーディングの中で生み出されたのだといわれる。
ロックンロールの形を特徴付ける最も重要な形式の1つで、また、ボサノヴァを除くほとんどすべての現代のポピュラー音楽・ポップスのスタイルとなっている。
最初にバック・ビートを明確に打ち出したレコードは、ドラマーのが参加した1949年に録音された『The Fat Man』であるという。パーマーいわく、そのスタイルはデキシーランド・ミュージックからもってきたのだという。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「バックビート (音楽用語)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.