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アブドゥロ・タングリエフ : ウィキペディア日本語版
アブドゥロ・タングリエフ




アブドゥロ・タングリエフ(、1981年3月23日 -)は、ウズベキスタンの男子柔道選手。
==概要==
国際試合では日本人選手に敗れるというジンクスがある。初の五輪である北京オリンピックでは決勝で石井慧の前に敗れ銀メダルに終わった。2008年北京オリンピックでは準決勝で優勝候補の大本命であった強豪のフランステディ・リネールを破り決勝進出を果たした。解説の篠原信一は「まさかタングリエフが決勝に上がってくるとは、夢にも思わなかったですね」と発言している。
2009年11月のグランプリ・アブダビドーピング違反があり、順位剥奪と半年間の出場停止処分を受けた〔北京金の佟文ら出場停止=世界選手権ドーピング違反-IJF
2011年10月にロシアのチュメニで開催された世界柔道選手権大会無差別では、決勝でハンガリーボル・バルナに一本勝ちして30歳にして世界大会初の優勝を果たした〔Tangriev en or  レキップ 2011年10月30日〕。
だが2012年6月には再びドーピングの陽性反応を示して2年間の出場停止処分を受けたことにより、ロンドンオリンピックには出場できなくなった〔Tangriev suspendu pour les Jeux 〕。
復帰後の2014年9月に開催されたアジア大会では3位に入った〔Games 2014 〕。
IJF世界ランキングは730ポイント獲得で20位となっている(15/6/29現在)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アブドゥロ・タングリエフ」の詳細全文を読む



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