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アップアップガールズ(仮)(アップアップガールズかっこかり)は、日本の女性アイドルグループ。グループの略称は「アプガ」もしくは「アップアップ」。 2011年結成。翌2012年6月に代表曲「アッパーカット!」を発表。同曲発表以降、楽曲やパフォーマンスが攻撃的な激しいスタイルとなっていった。同年12月にはタワーレコードのアイドル専門レーベル「T-Palette Records」に移籍した。 2014年6月、目標としていた中野サンプラザでの単独ライブを開催。同年11月にはシングルがオリコン週間ランキング7位にランクインし、目標のTOP10入りを達成した。2015年7月には、中野サンプラザよりキャパシティーの大きい日比谷野外大音楽堂で単独ライブを行った。 また、K-POPカバーダンスグループ『UFZS』や、チャオ ベッラ チンクエッティ・吉川友・アップアップガールズ(仮)の3組によるグループ『チーム・負けん気』としても活動している。 == 特徴 == === グループ名 === 「アップアップガールズ(仮)」というグループ名の意味は「毎日一杯一杯になりながらも“上へ上へ”を目指している」というものである。(仮)とは「まだ頑張ってる最中でいろいろな可能性もあるという」意味であり、(仮)まで含めて正式名称である〔。(仮)を取ることを目標としており〔〔特冊新鮮組DX2011年9月号 24頁〕、メジャーデビューの際に(仮)が取れる可能性が示唆されている〔。 しかし、タワーレコード代表取締役社長の嶺脇育夫はメジャーデビューの際に(仮)を取ることに対し懐疑的な見方を示している〔Top Yell 2012年11月号 67頁〕。メジャーデビューはそれほど難易度が高くないことなどから、(仮)を取る際のハードルをさらに高いところに設定したほうがよいと嶺脇は考えている〔。また、南波一海はインパクトのある(仮)を取らない方が良いという意見を持っているが、メンバーの古川は(仮)が無くてもインパクトを出せるようにしたいと考えている〔CDジャーナル 2012年11月号 30頁〕。メンバーの森は(仮)について「最初は嫌でした〔Top Yell 2012年11月号 98頁 年表〕」「もはや愛着が湧いてきてる(笑)」等発言しているが、メンバー全体としては(仮)を取りたいと考えている〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アップアップガールズ(仮)」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Up Up Girls (Kakko Kari) 」があります。 スポンサード リンク
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