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アマンディーヌ・ブシャール : ウィキペディア日本語版
アマンディーヌ・ブシャール


アマンディーヌ・ブシャール(Amandine Buchard 1995年7月12日 - )はフランスバニョレ出身の柔道選手。階級は48kg級〔profile 〕〔Buchard s'offre le bronze 〕。
==人物==
2011年のヨーロッパカデ48kg級で2位になると、世界カデでは準決勝で近藤亜美崩上四方固で敗れるが3位となった〔。2013年の世界ジュニアでは準々決勝で山崎珠美と対戦して、指導2でリードされながら終了1秒前に肩車で有効を取って逆転勝ちするものの、準決勝ではルーマニアの選手に終了間際に逆転負けして3位に終わった〔Junior World Championships, Ljubljana 2013 DAY1 〕。団体戦では決勝で日本チームと対戦して、先鋒戦で志々目愛に勝利したものの、チームは2-3で敗れた〔Junior World Championships, Ljubljana 2013 DAY5 〕。グランプリ・アブダビでは、世界チャンピオンであるモンゴルのムンフバット・ウランツェツェグを反則勝ちで破るなどして優勝を飾った〔Judo Grand Prix, Abu Dhabi 2013 DAY1 〕。
2014年のグランドスラム・パリでは、ロンドンオリンピックで優勝したブラジルのサラ・メネゼスを有効で破るも、山岸絵美に指導1で敗れて3位だった〔。世界選手権では初戦でメネゼスを再び破るが、準決勝でアルゼンチンのパウラ・パレトに技ありで敗れたものの3位になった〔〔Championships, Chelyabinsk 2014 〕。世界ジュニアでは1階級上の52kg級に出場して優勝を飾った〔World Championships, Fort Lauderdale 2014 DAY 2 〕。団体戦では決勝の日本戦で今大会48kg級で優勝した世界チャンピオンの近藤亜美と対戦するが、腕挫十字固で敗れてチームも結果的に2位に終わった〔World Championships, Fort Lauderdale 2014 DAY 5 〕。20215年のグランプリ・ザグレブには減量がうまくいかずに出場を回避した〔Prix de Croatie 2015, J1 forfait pour Buchard 〕。世界選手権では2回戦で敗れた〔Championships 2015, Astana 〕。続くグランドスラム・パリでは計量で200グラム超過となり失格となった〔Grand Slam de Paris : « Amandine Buchard sera sanctionnée » 〕。
この罰則として次の出場予定だったグランドスラム・アブダビグランプリ・青島への参加は認められなかったが、グランプリ・チェジュより再び国際大会への参加が認められることとなった〔Buchard privée de sortie pour Abu Dhabi et Qingdao 〕。しかし、新たな減量計画に取り組み始めたために、グランプリ・チェジュへの出場を見合わせた〔Buchard, pas au poids une nouvelle fois 〕〔Buchard absente en Corée 〕。2016年3月にはグランプリ・トビリシグランプリ・サムスンに出場予定だったが、ケガで暫く大会には出場できなくなった。これにより、リオデジャネイロオリンピックへの出場を断念した。また、今後は階級を52kg級に上げることとになった〔General Un Grand Prix de Tbilissi sans Amandine Buchard 〕〔Amandine Buchard change de catégorie et manquera les Jeux Olympiques de Rio 〕。
IJF世界ランキングは922ポイント獲得で15位(16/5/2現在)〔World ranking list 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アマンディーヌ・ブシャール」の詳細全文を読む



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