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アメリカ労働総同盟・産業別労働組合会議 : ウィキペディア日本語版 | アメリカ労働総同盟・産業別組合会議[あめりかろうどうそうどうめいさんぎょうべつくみあいかいぎ]
アメリカ労働総同盟・産業別組合会議(英語:''American Federation of Labor and Congress of Industrial Organizations''、アメリカン・フェデレーション・オブ・レーバー・アンド・コングレス・オブ・インダストリアル・オーガニゼーションズ)は、アメリカ合衆国の労働組合のナショナルセンター。略称 AFL-CIO。 1955年にアメリカ労働総同盟(AFL)と産業別組合会議(CIO)が合同。現在アメリカ・カナダの53単産が加盟し、組合員は900万人を超える。但し、近年正規雇用と非正規雇用の待遇をめぐって内部対立が表面化、非正規雇用による労働者が多く加盟している全米運輸労働組合(チームスターズ)・国際サービス従業員労働組合(SEIU)・国際食品=商業労働組合(UFCW)が脱退している。 国際的には国際労働組合総連合(ITUC)の中心的なメンバーとして参画している。 == 脚注 ==
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アメリカ労働総同盟・産業別組合会議」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 AFL-CIO 」があります。
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