|
(ながのけんまつもとだいらこういきこうえん・そうごうきゅうぎじょう)は、長野県松本市の長野県松本平広域公園(信州スカイパーク)内にあるサッカー、ラグビーなどに使用されるフットボール専用スタジアムである。 施設は長野県が所有し、TOY BOX(松本土建株式会社、株式会社アイネット、株式会社コンフォール、 ルピナ中部工業株式会社による共同事業体)が指定管理者として管理・運営を行っている〔。愛称は、日本アルプスにちなんだアルプス(alps)と、英語で風を意味するウインド(wind)を組み合わせた造語のアルウィン(Alwin)。''(ながのけんまつもとだいらこういきこうえん・そうごうきゅうぎじょう)は、長野県松本市の長野県松本平広域公園(信州スカイパーク)内にあるサッカー、ラグビーなどに使用されるフットボール専用スタジアムである。 施設は長野県が所有し、TOY BOX(松本土建株式会社、株式会社アイネット、株式会社コンフォール、 ルピナ中部工業株式会社による共同事業体)が指定管理者として管理・運営を行っている〔。愛称は、日本アルプスにちなんだアルプス(alps)と、英語で風を意味するウインド(wind)を組み合わせた造語のアルウィン(Alwin)。 == 概要 == 約13億円の土地収用費用〔、約60億円の建設費〔を投じて建設し、2001年5月に供用が開始された〔。なお、費用の内訳は国庫補助金が約22億円〔、長野県の負担金が約51億円〔で、施設が所在する松本市の負担金はゼロ〔であった。また、年間の維持管理費は約8,000万円(2001年時点)である〔。 2006年3月までは財団法人長野県公園公社が管理運営を行なっていたが、2005年度に同財団が解散・廃止された。2006年4月からは指定管理者制度の適用により、TOY BOX〔信州スカイパークを始め、アルプス公園や松本市営の体育施設など計11施設の指定管理者となっている。〕(当初は松本土建、コンフォール、アイネットの3社、2010年4月1日より左記3社とルピナ中部工業による共同事業体〔)が管理運営を行っている〔。 信州スカイパークは県営松本空港の近接地にあり、周辺の建造物には高さ制限が課されている。特に滑走路の北側終端部に近く、上空は航空機が進入するための経路となっていることからスタンドは掘込式となっており、フィールドレベルは周囲より約10m低くなっている。 2010年1月、松本山雅FCはホーム側とアウェイ側のサポーターのトラブルの原因を少なくすることなどを理由として、南サイドスタンドをホーム側、北サイドスタンドをアウェイ側へ変更した。 なお、の最多入場者数は18,906人(2015年5月23日:J1第13節 松本山雅FC×横浜F・マリノス)である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長野県松本平広域公園総合球技場」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Matsumotodaira Football Stadium 」があります。 スポンサード リンク
|