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アルピーヌ・A610は、フランスの自動車メーカーである、アルピーヌが1991年に製造した自動車。2+2スポーツカー。 == 概要 == * アルピーヌ・V6ターボの後継モデル。 * ボディはアルピーヌ・V6ターボ同様にFRP製を踏襲し、鋼管製バックボーンフレームをベースにスペースフレームへ変更、エンジンも2,500ccから3,000ccターボに変更された。エンジン搭載部分を前進し、ダブルウィッシュボーンサスペンションとタイヤサイズを一新、冷却系などにも手を加えた。 * ヘッドランプはリトラクタブル式に変更、北米仕様のV6ターボに似たデザインとなった。 * 1995年に生産中止、このモデルを最後にアルピーヌブランドのスポーツカーは生産していないが、ルノー・スポールなどの生産を担当している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アルピーヌ・A610」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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